mayyuu2358のブログ

日々の教室をおもいつくままに書いています

何があっても散歩、散歩

 暑さが峠を越した・・・感があります。朝、夕の犬との散歩がずいぶん楽になりました。虫の声も以前よりずっと響いています。

 朝の散歩、これは私と犬のルーティンです。出かけるのは5時半前。"(-""-)"

朝いちばんの仕事はこれです。そして、大体一時間ほど歩きます。一時間!

 わんこは2歳、元気いっぱいでドンドン歩いていきます。

      

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 私はというと、家をでるなり、帰ってくることだけ考えて黙々と歩く。

このわんこ、松ぼっくりが大好きで必ず、拾ってくる。知っているのですね、あるところまで引っ張るのです。そして、「さあ、投げて、投げて」と持ってくるのです。

 「またかい。」と半ばあきらめてそれを蹴っ飛ばしたりぶん投げたりの私。

ついこの間、蹴っ飛ばすなり、ドテーンと前に転びました。( ゚Д゚)

両手がふさがっていて、顔からドテーン!

 呆然とする犬・恥ずかしくて痛いのもわすれ、飛んで行ったメガネが割れていなくて

ほっとする私。すりむいたのは鼻の下。トホホです。

これ、どうするの? でも幸いというか、いまはコロナでみんながマスク状態です!

私はこの、擦り傷を、生徒にばれることなくやりすごしました。(∀`*ゞ)エヘヘ

ラッキーなのかなあ……。 ところで……

この歩くという行為は、人にとってとても意味があります。

進化をすすめた二足歩行直立した胴体の直上に位置することにより、その体躯に比して巨大な頭部を支えることが可能になった。ヒトの体重に比しての頭部の重量は、全動物中でも最も大きい。そして時として、その頭部のさらに上に重量物を載せて運ぶことも可能なほどの余裕がある。結果として、ヒトは体重に比して巨大な脳容積を得ることができ、全動物中最も高い知能を得た。(wikipedia )

 だから、転ぼうと、すべろうと老化の一途をひたすらたどる私には重要なルーティンなのです。

 今日も階段を転がるように降りていくわんこのリードを必死でもって、足元を慎重に一歩ずつ、とんことんこと降りました。

 

 

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秋の気配

朝からニュースは温度計をかざしたレポーターが「熱中症」にご注意と声を大にして

言っています。確かに暑さはしっかりととどまっています。

 

 そうなんですが、毎朝の散歩には少しだけ夏の盛りとはちがった景色を感じます。

風の揺らぎがわずかにひんやりするときがある。野原のあちこちに鉄砲ユリが並んでいます。もう、花の終わったものも見えます。このユリは夏の終わりに咲きます。

 ツクツクボウシの声が混じっているとき、「あ、夏がおわりそう」と思います。

足元の思いっきり伸びた雑草の陰で虫が鳴いています。近づくとピタッと鳴きやんで

しまうので、ちがうのかなあ、鳴いてたよねと思いながら行き過ぎます。 

 日の出の時間が少しずつ遅くなそっています。日の入りも早くなってきました。

太陽が離れていくのかな。北半球から。

 

 神社の杜があります。ふと「協生農法」という言葉を思い出しました。先日、オンラインの講座で温暖化の話を聞いたときはじめて聞いた農業です。

 地球は私たちのhomeです。ぜったいになくなってほしくない。人間が減ったら二酸化炭素も減るからということではなく、80億人いてもいいよ。もっとhomeをよくしようという試みの一つです。これから生まれて、生きていくこどもたちが、不安ばっかりではかわいそうです。80億人もいたら、絶対に何かができます。

 そう思うものの実は、「協生農法」あまり理解できていないのです。いろいろなページをネットでさがせます。これからの希望の一つだと思います。

www.asahi.com

  それで、単純な私は神社をみたら、ここもね、触らなくてよかったんだなと通り過ぎながら見ていました。そこだけは大きな樹がしっかりと生えてまわりはひんやりとしていました。

 

 とにかく、少しだけ秋が忍び寄ろうとしています。秋はひっそりとしか近づいてくれません。五感を研ぎ澄まして感じないと。

 そういえば、先週末のクラスで「虫、鳴き始めたよね!」とうれしそうに報告してくれた子がいました。そうだよね。感じようとするとわかるんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

お稲荷さん

なんでしよう!この暑さ。

朝から30度越えです。ベランダにでるよーと主張した猫、出た途端回れ右で、帰ってきました。

ここまで暑くなかった先週の土曜日。

せっかくの仕事休みです。県外に行くのはばかられルカの状況。

 愛知県でも訪ねたことのない豊川稲荷に参りました。

 日本の人は、動物をお祀りするんだと勝手に信じていました。そこがまた、いいんだ!と思ってもいました。

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 しかし、それは間違っていました。

豊川稲荷妙厳寺と称する曹洞宗の寺院です。お祀りするのは、豊川だき尼眞天といわれる神さま、キツネは、そのお使いです。

 とても美しい霊神で稲束を負い、宝珠をささげ、白狐にのっておられるところから、

キツネがお使いになったのかもしれません。

 

 高速を運転するのが怖い私は、延々と下をはしり、日進、みよし、豊田、をとおりやっとのことで豊川稲荷に着きました。

 暑かったです。でも、40度という今よりはずっとマシでした。流れる汗を拭き拭き、神社にお参りしてきました。

 お使いの狐さんはいっぱいいました。

もちろん、かわいい様子で😍

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 お線香を買い、おみくじを引き、ちなみに

中吉でしたよ。お稲荷さんを食べて、帰ってきました。いなり寿司、それはそれは、

美味しかったこと!

 

 こもってばかりの日々、その日ばかりは

大満足でした。

 

 

こんなときだから、おすすめの本

 続きますね。雨、雨、雨……

こんなに長い梅雨はほんとうに経験がありません。今年って一体どうなっているの?

と言いたいところです。

 年が明けてからコロナのニュースが途絶えたことがありません。それも世界中なのですから、どの人も等しく心が重たい状況でしょう。

 7月からはそこに大雨の毎日。毎年梅雨明けの前は前線が活発になるのはわかっていますが、今年は特にひどい。

 そろそろ、太陽が恋しいのに天気予報は無情にも「当分、雨が続きます。予報には

十分ご注意ください。」なのです。

 めげそうになりますが、心の中までジメジメしてしまったら、悲しいですよね。

ついつい、スマホの画面ばっかり見つめていることに気づいてハッとします。

 こんなときだから、ちょっと本でも見てみませんか。もちろん「鬼滅の刃」もそりゃあ、おもしろいけど、ひごろ距離を置いている本を見直してあげてください。

 独断で「お勧め」する本を挙げてみました。

 

 「みどりのゆび」 モーリス・ドリュオン 

  裕福なおうちで美しいお母さんと暮らす少年チト。でもチトのお父さんは武器を作る商人でした。そして、チトはふしぎなみどりのゆびをもっていることに気づきます。

どうして?みどりのゆびってなに? チトってどういう子なんでしょう。

 「時の旅人」 アリソン・アトリー

兄や姉にくらべて体のよわいペネロピーが主人公です。ふとしたことから16世紀にまよいこんでしまい、イギリスの王位継承をめぐる歴史の事件にまきこまれます。エリザベス王朝の歴史も学べるちょっとミステリアスな物語です。

 「ある晴れた夏の朝」 小手鞠るい

日本人の母とアメリカ人の父をもつメイ。ニュウヨークに住む15さいの女の子です。

夏休み前、遊ぶ予定のメイは公開討論会の参加にさそわれます。「原爆の是非」について肯定派と否定派にわかれて討論するのです。しりごみしていたメイですが、ここに参加する少年・少女たちがでひと夏で成長する姿が描かれています。

 「お金の教室」 高井浩章

お金というと、なんとなく避けがちな話題ですが、この本は中学生に経済のしくみがわかるおもしろい本です。大人でもとても勉強になります。放課後、「そろばん勘定クラブ」で半年かけてお金のことを学ぶ中学生のお話。お金とは?から入ります。

 「さとことナダ」ユペチカ 1~4 コミック

アメリカで学ぶサトコは初めてのルームシェアにわくわく。ところが相手はサウジアラビアからきたナダ。イスラム教徒の女の子。異文化交流ライフはどんなでしょうか。

まったく、理解できなかった二人はどうやって近づいていくのか。

 「いま君に伝えたいお金の話」 村上世彰

お金はポツンと一人でいるのが嫌いです。からはじまるお金の話。投資家で有名な村上さんがお金と世の中の関係をわかりやすく教えてくれます。これも避けがちな話題ですが避けては通れない話だと思います。

 

 もちろん、ここに挙げたのはほんの少しです。この際、ドイツやフランス、日本の

古典も読んでほしいです。本との出会いはとても大切です。スマホからちょっと目を

離してみてほしいなーと思います。

 

 

ことしの梅雨

お天気の雨雲レーダーをみながらの梅雨時の散歩です。この季節アジサイが満開。

小さな公園の隅、あちこちのお庭の中、ピンクいろ、白、濃紺、青の花がわれさきにと咲いています。

 アジサイはやはり雨の中で咲いているときが一番きれいですね。しとしとと降り続く雨のなか、揺れながら咲いている花をみると時を忘れてみとれてしまいます。

 でもアジサイの花に見えるところは実はガクなんだとか。調べてみるとやはり花弁状になっているのはガクなんですね。中央にあるのは両性花は極小で目立たず、芯は退化した雄芯と雌芯だそうです。

 様々な色がありますが、アジサイは土壌によって色がかわります。だから、人工的に土を変えれば好きな色ができるのですね。花の色は咲きはじめからだんだん濃い色にかわりますが、これは陽をあびることによって葉緑素が減っていき、濃い色になるので

土とは関係ありません。

 アジサイは薬用にも用いられますが毒があるともいわれます。薬というのは反面毒なので両方あるのはうなづけます。アジサイは親しみがあるらしく、万葉集にも二首よまれています。

 

 言問わぬ木すらあち‘‘さゐ諸弟(もろと)らが練りのむらとにあざむかれけり

                     大友家持

 

 あち‘‘さゐの八重咲くごとく弥つ代二をいませ我が背子見つつ偲はむ

                     立花諸兄

 

 家持の歌は、アジサイの色が変わるとことから人を欺くもののたとえにされていますが、諸兄のほうはめでたいものとして詠んでいます。

 

 アジサイがこんな風に歌に詠まれていると知るともっと親しみが増してきました。

アジサイがおわるころ、今度はくちなしの花がそろそろ咲き始めます。

 

 

 

 

 

 

やっと、もどります。

4月の二週目からはじまったオンライン授業です。やっと慣れてはきましたが

5月の最終週から徐々に学校が再開されます。やっとです!

それに伴って塾も6月からは通常にもどります。

「オンライン、来週で終わりね。どっちがいいかなあ。みんなは?」

と聞いてみました。どのクラスも

「教室に行きたい! みんなと話したい。」と言っています。

そうだよねー。マスクしてやってきたとしても、やっぱり、直に話したいという気持ちは同じです。

もちろん、オンラインのよかったところもあります。画面に並んでいるみんなの後ろにそれぞれのおうちが、チラチラと見えます。

「おふろがわきました。」というお知らせの声が入ったり、めずらしそうにのぞきこむ、妹や弟の顔が映ったり、「お母さん、あれ持ってきて」と思わず振り向いて言っている様子がみえたり……H

 こんな時しかできない課題???と考えて

「今から2分でね、よーいどんでね、お水飲んできて。洗面所でもキッチンでもいいよ。でね、場所の様子、コップの形や色、飲んだお水の量、とか、どうやってそこまで行ったか。などね、あとから作文でくわしーく書こう。」

「いい? よーいどん」ものすごく、びっくりした表情でみんな聞いていましたが

大慌てで走っていきました。「お母さん、お水お水、」と叫んでいる子もいましたね。(^_-)-☆

 こんなことは、おうちにいるときしかできません。競争で帰ってきて、作文用紙に向かいました。

 

 そう、それはそれで楽しかったけれど、やはり、一緒の「場」にいるときの

空気とか、においとか、共有しながら話すという行為は何にもかえがたいんだなと

思います。

 やっと、みんなの顔が見られます。教室でです。いまからわくわくしています。

オンラインを始めたときは、さくらが咲いていました。いま、アジサイが咲き始めています。

 

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オンラインの授業 その後

先週 始めました。オンラインの授業です。

 zoomを使ってやりますが参加されますか。と一斉メールを出しました。

すると! ほとんどの方が参加希望です。う~ん。やるしかないですね。

ホストの私も、生徒さんもみ~んな、初めての人が多い。

 一週目は、ドキドキハラハラ、

「パスワード、入れたけどはいれません。」

「声がきこえない」 

など、もう考えられる失敗は全部といっていいくらいしました。 疲れました。

 それでも、なんとか乗り越えて、作文を提出してもらいます。

 ファックス、メール、郵送 あらゆる方法でみんなの作文を受け取りました。

きっと二週目は、もっとうまくやれます。

 この状況はいつまで続くのかわかりません。

ガランとした教室を見ると、寂しくてたまらない。やっぱり、みんなと接したいな。

 けれども、これからはこんな風に、画面を通して話し合う、それぞれの場所で

それぞれの方法で。ということが主流になるのかなとも思います。

 パソコン・タブレットスマホ みんな違うツールで違う場所で、リラックスして

話し合うのも、いいのかもしれません。教室と違ってみんなの後ろにいるお母さんやお父さんの姿がちらり…なんて時も。

 「これが終わったら、どんなことが変わるのかな~」

 と、聞いてみました。正解はありません。 でも、それぞれが見えない先を見て

歩き出さないとね。と、笑って画面に手をふりました。

 また、来週!

    

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